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知っておくべき業務内容や収入について

このページでは、Webデザイナーの仕事内容や年収について解説しています。

Webデザイナーの仕事とは

Webサイトが出来上がるまでの大まかの流れは以下の通りです。

  1. 打合せ
  2. 企画
  3. 枠組み作成
  4. デザイン
  5. コーディング
  6. 確認・修正
  7. 完成

1.~3.までは企画・営業で、4.~6.までは制作分野になります。独立してフリーランスの場合や担当者が一人しかいないようなケースでは自分ですべてやらなくてはなりませんが、会社組織の中で何人かで分担してWeb制作を行う場合はWebデザイナーは主に制作部分を担当することになります。

1.~3.まではWebプロデューサー、Webディレクターが担当し、Webデザイナーに渡すといった流れです。したがってWebデザイナーはいわゆるページのデザインとそれをWeb上で公開できる形式にするコーディングが主な業務と言ってよいでしょう。

この他にプログラマが動的なページを作るためにシステムを組んだり、大規模のWebサイトを作る場合はコーディングのみ専門に行うコーダーがいる場合もあります。

Web制作は数名で構築すことが多いですが、明確な役割分担がされていないケースもありますので、あまり自分の業務をここまでと決めてかからずに何でもやる覚悟で仕事をした方がよいでしょう。

気になる労働時間と収入

一般的にデザイン・Web業界は労働時間が長い傾向になります。始業時間が9時、10時で18時が終業としても、毎日定時で終わるということは少ないと考えてよいでしょう。

制作管理がしっかりしていれば、残業を減らすことも可能なのですが、Web制作会社でクライアントがいる場合は必ずしも計画通り進むとは限りません。クライアントの事情で計画の変更や追加ページなどが発生することも多いのです。

変更や追加があっても納期はそのままという場合もありますので、そうなるとどうしても残業が増えてしまう傾向になります。

制作管理の改善や作業効率アップの努力は必要ですが、Webデザイナーという仕事の性質上、ある程度の残業は覚悟しておいた方がよさそうです。

ところで、そのような苦労の多いWebデザイナーの給料はどの程度なのでしょう。専門知識やセンスが必要な仕事ですから一般事務よりは高めと考えてよいでしょう。だいたいの目安は以下の通りです。

  • アルバイトの場合:時給800円~1,500円前後
  • 社員の場合:月給15万円~30万円

社員の場合の年収は月給に12を掛けてボーナス分を加えた金額ということになります。

なお、Webデザイナーの中でも力をつけて会社の要となるデザイナーとなれば給料アップも期待できます。Web業界は日々進化していますから、Webデザイナーになってからもスキルアップの努力を怠らないことが、年収アップにつながります。